4/29 ぎおんまつり ライブレポ

皆さんこんばんは！夏蜜柑です！(*^^)v

ブログに足を運んでくれてありがとうございます！感謝です！😊

更新深夜が多くてすみません、(笑)どうかゆるーい気持ちで、読んでいってください。(笑)

さてさて。本題に移ります。

何度かこのブログではお話したとは思いますが、私、非常に趣味が多くてですね。(笑)

様々なものから、日々刺激を受けております。

でもそうしてるとですね、忘れていくんですよ、細かいことを。(笑)

元々その場で全力で感じてしまうので、細かいことは覚えられないんですが。(笑)

でも、少しでも記録に残したいと思って、これから出来るだけ、行ったライブの感想などを残していきたいと思いまして。

タイトルにはレポとは書きましたが、レポというほど細かく残すことは多分無理です。なので私がその時に感じたことを、主に残していこうと！思います！(笑)

前置きが長くてすみません。(笑)ではいきましょうか。

先日の４月２９日。

行ってまいりました！

デデン！！

祇園１０周年単独ライブ

「ぎおんまつり～Thanksgiving10～」 inヨシモト∞ホール

行ってまいりました～！！

感想から言うと、

凄い！！！！

楽しかった！！！！

こんな感じでした。(笑)

祇園さんを見たのは、和牛さん、アキナさん、アインシュタインさんが出演されてる「バツウケテイナー」という番組でが初めてでした。

私もかれこれお笑いを好きになって７年くらいは経つので、名前は聞いたことはあったのですが、ずっと東京の芸人さんが好きで関西に触れる機会が全然なかったため、今の今まできてしまいました。(笑)

関西の芸人さんを見始めたのは和牛さんキッカケだったので、まだまだ全然知らない人だらけですが…(笑)

番組で彼らをみて、いいキャラだなと思い、漫才を動画で見て、面白い漫才をする方々だなと思い。

無限大に祇園さんが来てたネタライブで何度か拝見し…(笑)

Twitterでご本人らがTik Tokをやっていたり。(笑)

魅力を知るのにそんなに時間はかからなかったです。

気付けば単独のチケットを取っちゃってました！(笑)

今回は1人でライブへ。

10周年ライブということで、彼らをよく知っている深いファンの方々ばかりではないかと。アウェイではないかと。内心ドキドキしていました。(笑)

ドキドキしながら開場してまず「おお」ってなったのが、ミスチルがずっと流れてたこと。(笑)

櫻井さんがかなりミスチルがお好きなようで。

和牛さんも、ミスチル好きだったり。ホンマに20代後半～40代くらいまでの青春なんだなと。ミスチルは。因みに余談ですが、私のオカンもミスチルが大好きだったので、私もそれなりに曲は聴いてました。(笑)

私もミスチルは並以上には知ってる方だったので、ふぉおおおってなってました。テンション上がってました。(笑)

テンション上がりながら席を探してみるも、大盛況で本当に人がたくさん。1人だったので、ギリギリ座れました。立ち見も出るくらい入ってました。

関西の芸人さん人気凄いなぁと…

無限大ホールのありがたいところは、割とどこからでも見やすいところですかね。

後ろでも全然見やすい。

スポットライトが当たるセグウェイには笑いを堪えるのに必死でした。(笑)

座って一息ついて、気付いたのですが。

ステージのモニターに何やら映ってまして。

よく見たら、ファンの方々が作った祇園さんの画像がミスチルの曲をBGMにスライドショーになってました。

今までいくつか単独ライブに行きましたが、こんな演出を見たのが初めてで。

ああ、このコンビはファンのことを本当に大事にしているなぁと、思いました。

最近ファンになったばかりなのに、一人で泣きそうになっていました。

そして曲が煽られステージが暗転。彼らの出囃子でもあるミスチルの「彩り」が流れオープニングV。

最高かよ。

涙腺ゆるゆるだからやめてくれよと思ってたら、なんと横の扉から櫻井さん登場！

びっくりして涙引っ込みました。(笑)

反対側の扉からが木﨑さんが！

お2人共ファンの方とハイタッチや握手をしながらステージへ…

と思ったら何度も往復する木﨑さん。(笑)

早々と着いた櫻井さんが「はよせぇよ！」と。(笑)

OPからとても祇園さんらしくて、引き込まれるのに時間はかからなかったです。

いつの間に1人で来てるのを忘れて楽しんじゃってました。

そしてネタ。

漫才やらコントやら、本当に盛りだくさんで飽きる時間が1分もなかった。

コントで、櫻井さんがボケをやるのも、私はすごく好きなんですよね😊観れて嬉しかった♪

後、お客さんのノリもまたよくて、(笑)

新喜劇の「すな！すな！」のノリのところ、まさかのお客さんの手拍子(笑)

笑っちゃいました(笑)

そしてコーナー。

10周年なのでお二人のやりたいことをやらせてもらうという。(笑)

木﨑さんは、昔のコントを復活させたいというリクエスト。

なんとそのコントが西園寺兄弟のコントでした！(笑)

ジュリエッタさんとのユニットコントで私は拝見したことがあったのですが、まさか生で観れるとは！

お客さんからも歓声が上がってました！(笑)

そして、櫻井さんは、木﨑さんに向けてミスチルを歌うという。(笑)

モニターに書いてたリクエストの文章を忘れてしまったのですが、、ごめんなさい。orz

暗転中に椅子が一個用意されてて明転すると、椅子に座った木﨑さんとマイクを持って立っている櫻井さんが。(笑)

そしたら音楽が流れてきて。なんと私の大好きなミスチルの曲。simpleが。

本当にミスチルの聴いてる曲の中で1番好きな曲だったのでびっくり。

木「これやめようや～！！東京でもやるんか！！」

大阪でもやったんですね。(笑)

木「ほんで前奏なっが！！」

まさに。(笑)

そしてやっと歌うところに…

ん？口パク？？

ミスチルの声…

隣の男女のうちの男性「これ口パクよな？」

やっぱそうか…？

ンン…？？

違うぞ…！？

歌ってるぞこれ！！！！

ええ！？！？櫻井さんめっちゃ歌上手くね！？！？

声がめちゃくちゃミスチルでした…というか歌い方の癖も似てる…

ホンマに好きなんやな…と。

ただただ聴き惚れてしまいました。

もっと聴いていたかったけど、木﨑さんはしんどそうでした。(笑)

なんせ歌詞が恥ずかしい。そして櫻井さんは木﨑さんをずっと見て歌ってるので。(笑)

ぜひ、もっと櫻井さんの歌が聴きたい！！聴きたいぞ！！

そんなステキザキなコーナーがあったり、(笑)

転換Ｖもすごくよかったです！

そう。例のTik Tok(笑)

大阪で流したのはもちろん、東京で新しく公開されたのもあり！

転換Ｖも大盛り上がりでした(*^^)

そのあとにしっかりＳＮＳで公開してくれるのが祇園さんのええところ。

来れなかったファンにも優しい。みんなが楽しめる。ステキザキです。

 ゲームコーナー楽しかったです！

電気びりびりしながら、黒ひげ危機一髪。しかも全部刺しても跳ばない。それに対して、びりびりを外して「そっちのせいやろ！」と裏方と話す櫻井さん。

その間ずっと、電流を浴び続ける木﨑さん。放置。笑いました。(笑)

更には。

ゲームをクリアしたのに、顔面に熱々おしぼりを受ける木﨑さん。(笑)

散々でしたね。(笑)

そのゲームを祇園さんがクリアしたらお客さんに抽選でプレゼントがもらえるという企画で、見事全クリで、３名の方にプレゼントをあげてました！

本当に全部おもしろくて楽しめる単独ライブでした(*^^)v

単独終わりにも、ミスチルの曲に合わせてエンドロールが。

こんなの、長いことファンやってたら泣いちゃうんだろうなと。

こんなのファンになっちゃうよと。

ファンの方、スタッフさん、そして祇園さん。

それぞれの愛情しか感じない単独ライブでした。

末永く応援させていただきたいと思えたコンビでした。本当に楽しかった。

私はその日誕生日だったのですが、勝手に縁のようなものも感じてしまいました。とても幸せだった。

祇園さんは、ファンの方との信頼関係の作り方がとても上手だなと。

たとえるなら、日常的にしっかり愛情表現をしてくれる恋人のような、そんなイメージでした。

感謝を忘れず、それを行動で表している人たち。

だからこそ生み出せる、あの幸せな空間なのだろうなと。

そして、みんなが楽しめるように出来ることを一生懸命考えている人たちでもあるんだろうなと。

ＧＩＯＮチャンネルとか。すごいなって。彼らも、周りも、熱い気持ちの人らで仕事してるんだろうなと。

祇園さんのファンは本当に幸せ者だなと。そして、私も幸せだなと。深く思いました。

祇園さんの１０年間、そして魅力がたっぷり詰まった単独ライブだったなと、初めてながらに感じました。

偉そうにすみません。でも本当にそう思ったんです。

これからも、出来るだけ彼らを追っていきたいなと、思いました。

行ってよかったと、ここまで本気で思えていることが幸せです。

 素敵なバルーンも(*^^*)

ＧＩＯＮの「ＩＯ」が「１０」になってるのに激しくセンスを感じる。

そして！！

７月１４日によしもと幕張イオンモール劇場でライブが！！あるんですって！！

「ＧＩＯＮソロ」

既に行く気満々です。あんなにぎおんまつりが面白かったんだもの。もうこの方々のライブが楽しくないわけがない！！(笑)

お金を払う価値、十分にアリです！

この記事を読んで、気になった方は、ぜひチケットよしもとで検索してみてくださいね😊♪

初めてのレポで拙い文章ではございましたが、私が感じた感動が少しでも伝わればなと思います。

では、ここまで読んでくださり、ありがとうございました！

2018.5.3